あぜ道のスミレ
3月23日(火)の午後に呼吸困難などの心不全の症状を発症し、救急車で搬送され緊急入院となった我が姑(静さん)ですが入院生活も今日で4日目、浮腫んでいた顔も少しづつ萎み始め回復に向かっています。
それにしても今回は重篤な症状でした。
顔は浮腫み息はゼーゼー、少し歩くだけで顔は紫色になり息絶え絶えで言葉を発するのも困難、おまけに言うことは支離滅裂、その姿に足がすくむ思いでした。
救急車を呼ぶのはいかがなものかと思い、呼ぶのがためらわれましたが自力で病院へ運ぶのは無理と判断し救急車を頼んだ次第です。
診断の結果はやはり以前から患っているペースメーカー付きの心臓の肥大及び水腫?で、回復には2~3週間かかりそうだとか。
困り果てた看護師さんの要望で昨夜は付き添ってきました。
案の定、夜中に何度かベッドから降りようとしていました。
そこに下りるとセンサーが働き看護師詰所に信号が行くようなマットをベッドの下に置いたり、テントウムシの様な形の物についた紐もパジャマに繋いでもいました。
今日は少々睡眠不足です。
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