2012年6月29日金曜日

黄斑前膜 11 (術後10ヶ月目の検診)

サボテンの花


昨日は午前中に「右目黄斑前膜手術」術後10ヶ月検診のため、倉敷成人病センターへ。

いつも通りの眼圧と視力検査の後、てOCT(光干渉断層計)検査。

その後数度、瞳孔を開く目薬をさして診察。

矯正視力1.5で、網膜の様子も3ヶ月前とまったく変化なしとのこと。

見え方のほうも変化なしで、なかなか元通りになるのは難しそうです。

次の診察は4ヶ月後の11月の初めです。


*診察時左目のほうもなにやら診ていたので、ついでに気になっていることを質問。

ずっと以前からある黒目と白目の境目に半透明の小さな塊の件です。

両目にあるのですが左目のほうは少々黒目にもかかっています。

自分でも「翼状片」か 「瞼裂斑」のどちらかと思っていたのですが、診察によると「翼状片」とのこと。

紫外線などが原因のようです。

小さいうちに手術しても再発しやすいので、もっと大きくなったり乱視が酷くなたら取り去ったほうが良いとのことでした。

2012年6月17日日曜日

ダニ騒動

フェアリーアイ



一昨日の朝のこと。

わが老犬の散歩に行こうと朝7時ごろ犬小屋に言ってみるとまだ睡眠中。

足音に目覚めたものの寝ぼけ眼。

目を覚ましてやろうとスキンシップをか兼ねて、毛がえ中の毛を取っていました。

その時何か首筋に小豆みたいなもの3個発見。

「これが聞くところのダニか?」と思い、おそるそる引っ張って見るとポロリと取れました。

それを足で踏み潰すと中から血がダラリ。

首に居るということは他の場所にも・・・・

ゾッとして足がすくみました。

と言うことで早速午前中に獣医さんの所へ薬を買いに。

以前一度買ったことがあるジェネリックの「犬用マイフリーガード」を取りあえず2個もらってきました。

犬の肩甲骨の間にその液体を垂らすと24時間で効き目が現れノミは2ヶ月、ダニの成虫には1ヶ月効くそうです。

その日の夕方の散歩時にも首の辺りに1個発見したので
取ったところ簡単に取れました。

効き目が出ていたのでしょうか?

長年犬を飼っていますが、そんなものを目撃したのは初めてでした。

これでダニ騒動も一段落です。

2012年6月10日日曜日

胃腸炎?


南天の花 


4月24日に入院した静さんは3週間後の5月15日に無事退院、家でどうにか元気に?過ごしています。

最近また顔が腫れ気味で息もぜーぜーですが昨日もデイケアへ行った静さん、夕食は食欲無しでプリンを食べただけでした。

朝になって気付いたのですが、その夜からひどい下痢だった模様でトイレやらベッドのシーツやらの後始末がそれはそれは大変でした。

そして朝食もパス。

いつかのようなノロウイルスによる嘔吐下痢症か?

でもそれは冬場に多いのでそうではないかも・・・

その時は後始末の丸一日後の元旦早朝から私が発病、それから次々と他の家族にも伝染したのでした。

今回は何が原因か?

昨日のデイケアでの昼食?

何を食べたか静さんに尋ねてもいまひとつはっきりせずじまい。

午前中には下痢も腹痛も治まったようで昼前にバナナを半分食べた様子。

なので昼食は午後1時頃におかゆを作って食べさせました。

現在は落ち着いています。

2012年6月8日金曜日

麦熟らし






今年も我が家の庭の老木の皐が満開になりました。

樹齢100年以上だと思いますが頑張って咲いています。

麦が熟れるころに満開になるので我が家ではこの花を「麦熟らし」と呼んでいます。

そこだけパッと明かりが灯っているようです。

牡丹










「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」の中の一つ、牡丹の花が満開です。

どういう訳かこの季節、ちょうど花が満開の時によく雨が降ります。

今年も例外ではなく、ここ3日ずっと雨でした。

花に命は短くて、もう散りそうです。

我が家の庭で咲いているものや、散歩中に撮った牡丹です。

2012年6月3日日曜日

田植え準備開始





今年も田植えシーズンが始まりました。

家の周りの田んぼでも、トラクターが忙しそうに田んぼを駆け回っています。

我が家でも去る5月24日に例年通り籾まきをしました。

その後順調に成育していて緑が美しいです。

*写真は種まき後1週間後のものです。