2017年1月29日日曜日

13人目



Kivaを通じて25ドル貸し付けた13人目は、マラウイのKabwaziグループのメンバーの31歳のエマという女性です。

彼女は生活水準の向上や子供の教育のために始めた衣服を売るビジネスでお金が必要で、今回750ドルの貸し付けを必要としています。

返済期間は6ケ月。

彼女の事業が上手くいきますように!

*これは私のページです。


2017年1月17日火曜日

焼納供養





今日は午前中、菩提寺で「焼納供養」という行事がありました。

いわゆる「トンド祭り」です。

お正月のお飾りや古くなった御札などをお寺に持ち寄りそれらを焼いて供養するというもので、わが菩提寺では初めての催しでした。

僧侶の読経と共に始まった供養は晴天のもと滞りなく終わり、その後はお供え餅の入った汁粉やお屠蘇がふるまわれ、皆和気あいあい雑談などして解散となりました。


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その後は毎月17日に行われている写経会。

お寺の本堂で写経をしてまいりました。

写経では供えられた写経を見ながら僧侶がご本尊の前で参加者一人一人の名前と写経に書かれた願い事を唱えます。

家内安全、交通安全、先祖供養、病気平癒、身体堅固、緒縁吉祥などが多い中、今日は「世界平和」を願っている人もいました。

以前からその言葉は頭をかすめていたですが、皆の前で発表されるので気恥ずかしく遠慮していました。

次回からはお願いしようかな?と思ったことでした。

2017年1月1日日曜日

新年のご挨拶 そして・・・

明けましておめでとうございます。


菩提寺の三十三観音菩薩

稲荷神社

氏神様の神社

無事2017年が明けました。

穏やかで明るい年になるといいですね。

さて今日は朝から例年どうり菩提寺への初詣から始まりました。

20人弱の参列者と共に僧侶の読経にあわせて般若心経や修証義をお唱えし、今年も健やかに過ごせるよう祈りました。

その後は汁粉やお屠蘇で新年を祝い、これまた例年どうりのくじ引きをして景品をゲット。

後解散となりました。

帰途に近所の稲荷神社へも参拝。

人気もなくひっそりしていました。


午後からはこれまた近所の氏神様へ。

ここも人出は少なくチラホラ。

天気も良く穏やかな一日でした。


*昨年12月30日渡辺和子さんが89歳で逝去されたそうですね。
約半世紀前の我が恩師でもある彼女の美しさはは、内面からも溢れ出ているようでそれはそれは透き通るようなものでした。
言うまでもなく知的で厳しい反面優しくユーモアもあり、何より自身の弱みも平気で見せるような、とても人間味豊かなそれでいて宗教者の神々しさも合わせ持ったような素晴らしいシスターでした。
とても多くのことを学ばせて頂いた気がしています。
最近はベストセラーになるような本も執筆し、メディアでも取り上げられていましすね。
最後まで教壇に立った彼女の生き方も本当に素晴らしいものでした。
人間はいつまでもは生きられないのは分かっていますが、訃報を聞いて少々ショックでした。
カトリック信者だった彼女は、今度は天国から多くの卒業生や学生たちを見守ってくれることでしょう。