2009年12月5日土曜日

歳末助け合い


万両

お正月まで後一カ月を切りましたね。

今日は夕方に町内の福祉委員さんが、歳末助け合いの募金だと言って集金にやってきました。

募金なのに値段を訊くのもおかしな話ですが、いつもの事なので尋ねると一戸当たり200円のようでした。

200円を支払うとご丁寧に領収書までくれました。

その時には何の疑問も抱かなかったのですが、後で「募金なのに金額が決まっているのは奇妙、その上領収書まで?」と思いました。

そう言えば赤十字の赤い羽根募金や社会福祉協議会等、募金という名が付いているものはたいてい金額が決まっています。

たぶん目標額があるので、それを戸数で割って計算すると一戸当たりの金額が出るのだろうと思います。

募金というなら金額など決めないで、募金をする人の判断に任せるのが筋だと思うのですが行政が絡む?とそういう訳にもいかないのでしょうね。

200円と言わず1000円程しておけば良かったかな?

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