今日は温かな小春日和で、窓を閉めて車を運転していると汗ばむ陽気でした。
暖かいといっても秋は深まり、紅葉も終盤を迎えています。
散歩中に見つけた夕陽に照らされた銀杏とモミジです。
*ニュースによると今日は円高が進み、95年7月以来の水準となる86.20円台をつけたそうですね。
海外旅行者には朗報ですが、輸出産業にとっては痛手です。
先ほどのニュース解説では「50円台になるかも知れない・・・」と言っていました。
これはドルに不安があるので円買いが進んだとか。
つい最近は日本ではデフレ宣言?がありました。
経済のことは(も)良く分かりませんが、どうなっていくのでしょう?
モミジがきれいですね。
返信削除こちらもハゼの木が赤く色づいてきました。
円高・・・単純に考えると日本を高く評価してもらっていることなので、喜ばしいことですが・・・
日本は資源のない国、原料を輸入して、それを加工して輸出することでお金を稼いでいる。だから円高は・・・
私もサラリーマン時代はそんな会社で給料をもらっていたので、円高はよくないものと思っていました。
今はその日暮らしの生活なので、円高歓迎です。
*オカリナさんへ
返信削除そちらは南国なので、こちらよりは紅葉が少し遅いのでしょうか。
円高は困る人あリ喜ぶひとあり、というところですね。
夕日に照らされた公孫樹ともみじ、それに山茶花添えて・・・。きれいです。
返信削除お大師様と背後の山々の紅葉は、我が家から見ても日めくりのカレンダーのようで癒されています。
円高・デフレとに喧しいですね。若い人たちは大変な時代を迎えようとしていますが、いろんな経験をして揉まれていってほしいです。
経済にはとんと疎いのですが、
焚くほどは風がもて来る落ち葉かな
と良寛さんはいったそうです。
縁(円)が無ければじたばたもできない境地です。
*ame1さんへ
返信削除最近は特に山の様子が日々変化しているのが良く分かりますね。
良寛さんの句、ナルホド・・です。
ひっそりと慎ましく暮らすことにしましょう。