2009年11月26日木曜日

近所の紅葉 2


お大師様の銀杏ともモミジ





道辺のモミジ


今日は温かな小春日和で、窓を閉めて車を運転していると汗ばむ陽気でした。

暖かいといっても秋は深まり、紅葉も終盤を迎えています。

散歩中に見つけた夕陽に照らされた銀杏とモミジです。


*ニュースによると今日は円高が進み、95年7月以来の水準となる86.20円台をつけたそうですね。

海外旅行者には朗報ですが、輸出産業にとっては痛手です。

先ほどのニュース解説では「50円台になるかも知れない・・・」と言っていました。

これはドルに不安があるので円買いが進んだとか。

つい最近は日本ではデフレ宣言?がありました。

経済のことは(も)良く分かりませんが、どうなっていくのでしょう?


4 件のコメント:

  1. モミジがきれいですね。
    こちらもハゼの木が赤く色づいてきました。

    円高・・・単純に考えると日本を高く評価してもらっていることなので、喜ばしいことですが・・・

    日本は資源のない国、原料を輸入して、それを加工して輸出することでお金を稼いでいる。だから円高は・・・

    私もサラリーマン時代はそんな会社で給料をもらっていたので、円高はよくないものと思っていました。

    今はその日暮らしの生活なので、円高歓迎です。

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  2. *オカリナさんへ
    そちらは南国なので、こちらよりは紅葉が少し遅いのでしょうか。

    円高は困る人あリ喜ぶひとあり、というところですね。

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  3. 夕日に照らされた公孫樹ともみじ、それに山茶花添えて・・・。きれいです。
    お大師様と背後の山々の紅葉は、我が家から見ても日めくりのカレンダーのようで癒されています。

    円高・デフレとに喧しいですね。若い人たちは大変な時代を迎えようとしていますが、いろんな経験をして揉まれていってほしいです。
    経済にはとんと疎いのですが、
     
    焚くほどは風がもて来る落ち葉かな

    と良寛さんはいったそうです。

    縁(円)が無ければじたばたもできない境地です。

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  4. *ame1さんへ
    最近は特に山の様子が日々変化しているのが良く分かりますね。

    良寛さんの句、ナルホド・・です。
    ひっそりと慎ましく暮らすことにしましょう。

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