秋たけなわ、辺りの田圃では稲刈真っ盛り。
我が家の約4反半の田圃の稲は昨日と今日の2日間ですっかり刈り取られました。
コンバイン、乾燥機そして籾すり機故障のため、2008年より刈り取り以降は近所の農家の人に頼んでいるのですが、夫はその手伝いに大忙しでした。
3反半を稲わらが必要な酪農家の方が、そして残り一反弱を他の農家の方が刈ってくれたのですが、今日は同時にそれぞれの田圃で刈ったのであっという間に終わったという次第です。
刈り取られた籾は乾燥機にかけられた後、籾すり機にかけられ美味しい新米になるのです。
今年も豊作らしいです。
が、まだはっきりとは分りませんが豊作や天候による米の質の悪さで驚くほど安価だとか・・・
米農家は火の車です!
お疲れ様でした。
返信削除稲穂から稲藁へと田んぼの光景が日ごと代わっていっています。
台風もなく順調な刈り入れを迎えられましたが、手間をかける
労作を見ていると、農家の方の納得のいく価格をと願わずには
いられません。
*ame1さんへ
返信削除有難うございます。
アッという間にあたりの風景が変わってしまいましたね。
黄金色の稲が大金に変わるかと思いきや、消費者には朗報ですが驚くほどの安値でした。