先日のこと。
夫が自分で栽培したニンニクを持ち帰り皮を剥きはじめました。
そんなものは食べて欲しくなかったけれど言い出したら聞かない頑固ものの夫。
「どうしよう?」と尋ねるので「アルミホイルでくるんでパン焼き用のオーブンで焼けば?」と適当に返事。
数分焼いた後お皿に数かけらも取り出し酒の肴にと一口、二口食べた直後、「臭い、これは効く!」と言いつつ鼻汁と涙まで出していました。
ひとかけら食べただけで食べるのを止めました。
それからが大変・・・
夫がいる部屋に入るだけでニンニク臭プンプン。
そしてその夜はニンニクパワーが効きすぎて?寝られない夫は何度も寝返りをうったり、寝る間がないほど何度もトイレ(小の方です)に。
こちらまで興奮して寝られないので、起きだし牛乳を温めて飲んだりしてみたのですが寝つけたかと思うと夫のゴソゴソでお目覚め。
朝方になってやっと寝付けました。
ニンニクは焼き方が足りなかったみたいです。
上手に料理すると臭も少なくホクホクして美味しいそうですが、夫は「もう懲りた」と言っていました。
翌日は一日中夫の傍に行くと臭っていました。
ニンニクパワー恐るべし、です。
”恐るべしニンニクパワー”
返信削除そうでしたか、半焼きがわざわいしたのでしょうかね?
丸ごと焼いたり煮たりしてもちもち感を味わったことがあります。
我が家でも自家産のニンニクに重宝しています。
適材適量がミソですね。
症状を見てみると、湯当たりのときに似ているようです。
経験したことがあるのでそう感じました。
やはり焼き方が足りなかったのですね。
返信削除よほど懲りたのでしょう
あれからニンニクの二の字も言わなくなりました。
湯当たりならぬニンニク当たりですね。