昨日は近所の稲荷神社の落慶式が執り行なわれました。
この神社は当地の藩主が約300年くらい前に建立し,藩主歴代の鎮守として祀っていました。
明治維新後、廃藩の際に藩主は東京に移住したので、それ以来村の住人が管理していて2月と7月の初午の日にお祭りしています。
最近その建物も古くなり建て替えの運びとなったのですが、元通りにするにはお金がかかりすぎるということでシンプルなものになりました。
昨日は午前10時から約30分間、神主さんが祝詞を上げる等の式典があり、その後ささやかなモチ撒きで締めくくられました。
ちなみに数年がかりの積立で一戸あたり5万円ほどの負担でした。
*写真は
この続きです。
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