2011年12月31日土曜日

良いお年を!

大晦日の日没


最悪の年となった2011年もあと少しで終わりです。

来年は平穏で良い年となりますように!

と言っても解決の困難な難題が山積。

少しでも良い方向に向かうことを願うばかりです。

2011年12月28日水曜日

友人とランチ







*昨日は友人に誘われ、小じんまりしたイタリアンレストランへランチに。

その友人には色々とお世話になっているので「今日は私がご馳走をしよう」と思っていたにもかかわらず、反対に彼女がご馳走をしてくれました。

「いつも静さんの介護で頑張っているので慰労をする」と言ってくれたのです。

なので「悪いなぁ」と思いつつ、お言葉に甘え有り難く驕って頂きました。






*その上ケース入りの立派な「翁・嫗」(ジジババ)の人形まで頂きました。

今は亡き彼女の両親の家にあったものだそうで、既にこの様な人形を持っている彼女は2個もいらないといって持ってきてくれたのです。

縁起もので一家に一組あると良いものだそうです。

この人形のように共白髪になるまで元気に過ごしたいものですね。

2011年12月17日土曜日

年賀状印刷完了



「光陰矢のごとし」で今年も残すところ2週間、年賀状を準備する頃になってしまいました。

今年は東日本大震災の発生で、年賀状を出すのを控える人もいるとか。

と言っても、年に一度のやりとりで安否確認出来る人もいたりするので出すことにしました。

12月25日頃まで投函すると元旦に着く、としきりに宣伝していますね。

せっかくの年賀状、同じ出すなら元旦に着いたほうが良いと思い、最近は早めに出しています。

そこで今日は午後にあちこち検索して探しだしたデザインと筆王を使い年賀状印刷となりました。

なぜか賀状製作は私の仕事になっているのです。

完成までに後一歩、自筆の一言と署名です。

すべて自筆で製作することを思えば、随分楽になったものです。

心のこもり具合は多少、いや大いに少ない?かな。

2011年12月2日金曜日

乾燥中






12月に入りやっと冬らしくなり、急に寒くなってきました。

我が家の周りの景色も晩秋から冬へと変わり、キッチンから見える山の木々の紅葉も日に日に進んでいます。

これまたキッチンから見渡せるのですが、今年も田圃に藁の芸術?が出来上がりました。

一枚目と二枚目の写真は我が家の田圃なのですが、近所の酪農家の方が牛の餌やお世話のために必要というので毎年お分けしているのです。

なので藁をこんな風に立てるのは、もちろんその酪農家の方なのです。

見ているだけで腰が痛くなりそうな作業です。

と言うことで、乾燥の後積み上げるまで、暫くこの田舎の景色が楽しめます。

2011年11月30日水曜日

近所の紅葉







今年の秋は暖かい日が多かったためか紅葉が遅れていて、あまり綺麗に紅葉しないままこのまま枯れてしまうのかと思っていました。

が、やはり晩秋ともなれば紅葉するものですね。

散歩中に見かけた近所の紅葉です。



2011年11月29日火曜日

黄斑前膜 8 (術後3ヶ月目の検診)



昨日は午前中に「右目黄斑前膜手術」術後3ヶ月検診のため、倉敷成人病センターへ。

いつも通り眼圧検査、視力検査そしてOCT(光干渉断層計)検査。

視力は前回よりさらに良くなり矯正視力1.5でした。

その後数度、瞳孔を開く目薬をさして診察。

経過は順調で次の診察は約1ヶ月後です。

3種類の目薬のうち朝夕の1種類を忘れないように約1ヶ月間、そして残りの2種類は使いきりで、今あるのがなくなるまでさすようにとのことでした。

ところで手術後の見え方ですが、歪みは徐々に回復していますが未だに少々霞んでいて右目より1割か2割位大きく見えています。
と言うことでユックリユックリ回復の模様です。


*写真は倉敷成人病センター。

2011年11月23日水曜日

iPhone & iPad





息子からiPhone 3Gと iPadをプレゼントされました。

iPhone 3Gは新機種を買ったため不要に、そして iPadはあまり使わないということでした。

テレビや新聞では見たことがあるものの実物の iPadを見るのは初めて。

色んなな機能が付いていてとても便利、小型のパソコンです。

使いこなせるまでにはまだまだで、先ずパネルタッチにタッチの練習からです。

おばさんの脳味噌は只今大奮闘中です。


2011年11月15日火曜日

ゴミの中にお宝発見

千両と万両


今日は北の方では雪が降ったとか。

いよいよ晩秋、こちらでも寒くなってきました。

話変わって・・・

そろそろ年数回の幼稚園と少学校による廃品回収の頃がやって来ました。

溜まりに溜まった新聞を広告と一緒に紐で縛り、準備完了。

ついでに「いつか役に立つかも知れない」と溜め込んでいた紙袋や包装紙も整理したのです。

巷では整理整頓術や捨てる技術が人気になるほど、どこのお宅でもいろんな物が溢れているそうですね。

我が家も例外ではありません。

捨てる時になると「何かに利用できるのでは?」と想像力がたくましくなり、なかなか手放せないのです。

「捨てるばかりが能ではない」と言う人もいるようですが・・・

ともかく紙袋や包装紙はお金がかかっている訳でもなく、いつのまにやら溜まるのですんなり整理出来ました。

その上今日は・・・何とお宝発見!

まとめて捨てようとした封筒類の中にデパートの商品券¥3000が紛れ込んでいたのです。

もう少しで捨てるところでした。

なんか得をした気分です。

*写真は千両と万両です。


2011年11月13日日曜日

綿の花








今日も11月半ばとは思えないほどの暖かさでした。

昼前に切れそうになった犬の首輪を買いに出かけましたが、車の中は汗ばむほどでした。

来週あたりから寒くなるそうですが、やはり季節相応の気温が良いですね。

ところで前回の記事では木に生っている「綿」をアップしましたが、今回は「綿の花」です。

夕方の散歩中に前回と同じ所で見つけたのですが、色といい形といいまるでオクラの花のようです。

こんな綺麗な花が綿に変身するとは不思議です。

2011年11月9日水曜日

綿の木








最近は羽毛や化学繊維に押されて少々影が薄くなっている綿ですが、先日散歩中にこの木を見かけました。

綿には随分とお世話になってきましたが、木に生っているものをみ見るのはお初です。

綿摘みとは、こんな風に生っているのを摘むのですね。

根気のいる仕事です。

珍しかったのでアップしてみました。


2011年11月7日月曜日

キクの花





秋と言えば菊の花。

あちこちでコンテストも開かれていますね。

毎年近所の禅寺に飾られている菊の花は、檀家の方が献花されているそうです。

今年も見事な菊が飾られていました。

スライドショーです。

サムネイルです。

2011年10月31日月曜日

吊るし柿 初回




昨年は不作だった我が家の裏庭の西条柿が今年は大豊作。

ちなみに富有柿も大豊作です。

夫は少しずつ採ってはヘタの所に焼酎をつけて数日間密閉するやり方のあわし柿(淡し柿/×醂し柿)ばかり作り、自分で食べたりご近所さんに配ったりしています。

そこで私は吊るし柿に挑戦。

湿度が高かったり気温が暖かかったりすると、カビが来てしまうので今まで待っていました。

一度にたくさん作るのは大変なので少しずつ吊るそうかと思い、今日は20個ほど吊るして見ました。

今日は晴れていて風もあり、ゆらゆら揺れながら乾燥していました。

美味しいのが出来ますように!

2011年10月28日金曜日

黄斑前膜 7 (術後2ヶ月目の検診)





昨日は午前中に「右目黄斑前膜手術」術後2ヶ月検診のため、倉敷成人病センターへ。

いつも通り眼圧検査、視力検査そしてOCT(光干渉断層計)検査。

視力は前回と同じく矯正視力1.2でした。

その後数度、瞳孔を開く目薬をさして診察。

経過は順調で次の診察は一ヶ月後です。

3種類の目薬のうち1種類を変更、後一ヶ月位目薬が必要とのことでした。

*おまけ
左目が結膜炎になっていました。
そういえば数日前から目が痒いようなゴロゴロするような・・・で「麦粒腫ができているのかな?」と思っていたのです。
ということで左目にも目薬が出ました。
タイミングよくも右目診察日に見つかってラッキーでした。

@写真は薬を待つ間に病院の9階のレストランで食べたランチです。

2011年10月22日土曜日

倉敷美観地区散策


一昨日のお出かけの時の写真です。

しっとりと落ち着いた雰囲気の倉敷美観地区は、大勢の観光客で賑わっていました。

ただいま放映中のNHKの朝ドラ「カーネーション」のロケ地でもあります。

スライドショーをどうぞ!

サムネイルです。

2011年10月21日金曜日

快気祝い






昨日は秋晴れの良い天気の中、友人が先日の目の手術の快気祝をしてくれるということで倉敷へ。

美観地区近く?の「蔵Pura 和膳「風(ふう)」」でのランチでした。

落ち着いた雰囲気の中で、食事をしながらのお喋りに花が咲きました。

その後はたくさんの観光客で賑わっている文化と伝統の街、美観地区界隈を散策。

良い気分転換になりました。

2011年10月14日金曜日

稲刈り真っ盛り





お久しぶりの日記です。

「目薬をさすのが忙しくて・・・」というのは冗談で、一日伸ばしにしているとこうなりました。

さて只今、我が家の周りでは稲刈りが真っ盛り。

我が家でも10月11日(火)に、一部分の稲を近所の農家の方に刈ってもらいました。

以前にも書きましたが、機械が壊れて以来、育てるまでが夫の仕事になっているのです。

今年は昨年に比べると収穫高が少ない模様。

ですが・・・

昨年に比べると震災の影響かどうか、米の値段は高いそうで昨年は60k当たり7000円でしたが、まだ確定してはいませんが今年は13500円だとか。

汗水流して育てた努力が少しは報われた気がします。

今日と明日は雨模様で、残りの3反半の田圃の刈り取りは来週です。

2011年9月28日水曜日

黄斑前膜 6 (術後5週間目の検診)




昨日(9月27日)は午前中、術後1ヶ月検診(正確には5週間目)で眼科へ行ってきました。

いつも通り眼圧検査、視力検査そしてOCT(光干渉断層計)検査。

視力は前回より更に良くなり、驚くことに矯正視力1.2まで回復していました。

その後数度、瞳孔を開く目薬をさして診察室で執刀医(眼科部長)による眼底検査。

順調に回復しているとのことで、次回は10月27日(木)の主治医による診察です。

まだ歪んで見えたり大きく見えたリしていますが、放っておいて悪くなることを思えば上々とも言えます。

忘れないように日に4度の目薬をさして、さらなる回復に努めましょう。

2011年9月20日火曜日

掲示板の言葉 13




約8ヶ月ぶりに近所の禅寺の掲示板の言葉が更新されていましtた。

「言葉」と言えば・・・

「始めに言葉ありき」という聖書の言葉を思い出します。

ちなみに「デジタル大辞泉」の解説によると・・・《新約聖書「ヨハネによる福音書」第1章から》創世は神の言葉(ロゴス)からはじまった。言葉はすなわち神であり、この世界の根源として神が存在するという意。

「以心伝心」という言葉もありますが、やはりお互いを理解したりコミュニケーションするには言葉は不可欠です。                          
同じ言葉でも使い方によって重くなったり軽くなったり。

時と場所、そしてその場の雰囲気によって使い方をよく考えて言葉を発したいものです。

2011年9月16日金曜日

黄斑前膜 5 (術後3週間目の検診)


白萩


昨日(9月15日)は午前中、術後3週間検診で眼科へ行ってきました。

いつも通り眼圧検査、視力検査そしてOCT(光干渉断層計)検査。

視力は先週より少し良くなり矯正視力0.8弱でした。

その後数度、瞳孔を開く目薬をさして診察室で眼底検査。

順調に回復しているとのことで、次回は9月27日(火)の眼科部長による診察です。

ちなみに眼科部長が執刀医でした。

次第に視力が回復しているようなので、先が楽しみになってきました。

2011年9月8日木曜日

黄斑前膜 4 (術後2週間目の検診)


芙蓉



午前中に眼科へ。

早いもので手術して2週間が経ちました。

毎日朝、昼、夕、寝る前の4回、3種類の目薬をせっせとさして炎症や感染の予防に務めています。

目薬をさす前には手を洗い、1種類さすと次は5分以上間隔をあけてささないといけないので、なかなか大変です。

病院では先ず眼圧測定と視力検査をし、そして今日は網膜の様子を見るOCT(光干渉断層計)検査もしました。

視力はまだ矯正視力0.6、見え方も以前と同じであまり回復してはいませんでしたが、眼内は濁りも少なく順調でした。

又来週見せてくださいとのことでした。



2011年9月1日木曜日

黄斑前膜 3  (入院 手術 退院)







黄斑前膜の手術が無事成功し、9日間の入院の後昨日退院しました。

8月23日(火)
静さんを2週間のショートステイに送り出した直後、10時半予約の倉敷成人病センターへ。

この病院は全館個室で部屋代は無料、その代わりかどうか電気代が一日あたり1250円です。

その日は目の検査の後マツゲを切り、目にガスや空気を入れた時のためにと特殊なクッションを使った恐怖のうつ伏せ寝の練習で終了。

8月24日(水)
手術日でした。
手術着に着替えた後、点滴と肩に気持ちを落ち着かせる筋肉注射をし、午後1時前に手術室へ。

心電図を装着し右腕には血圧計と指先に痛い時に合図をするカスタネット、左手指先には酸素濃度を計る道具を付け準備完了。

いよいよ手術開始。

目を洗ったり麻酔を振りかけたりした後、下瞼の真下にとても痛いと脅されていた深部麻酔(球後麻酔?)の注射。

少々朦朧としていた上に一瞬のことなので、それほど痛みは感じませんでした。

白目?に細い針を3本(一本はライト、一本は硝子体を砕くものそして後一本はそれを吸い出すもの)挿入し、硝子体が空っぽになった後黄斑に張り付いている薄い膜をピンセットか耳かきのようなもので剥がした模様です。

これは顕微鏡下で行うとても繊細な手術で、高い技術を要するものです。

手術中は万華鏡のように見えるとか、ブルーの世界でクラゲのようなものが見えるとか色々前もってネットで情報を取得していたので、朦朧としつつも観察していました。

なるほど針やピンセットの影も見えたし万華鏡の模様も見えました。
そしていよいよクライマックスに。
黄斑前膜らしきものがクラゲのようにフワフワと・・・。
興味津々で「これが吸い取られるのを見なくては」と思った瞬間、「目を動かしてはダメ、危なくて仕方がない。何かしているなと思いながらボーッとしていて下さい。」と大目玉。

そして「どこを見ていればいいのかな?」と思いつつ一点を見るようにしていました。

そしてついでに白内障手術も行い、目にガスを入れることもなく午後2時前に無事手術が終わりました。

8月25日(木)~8月29日(月)
毎朝散瞳し眼底の診察、そして清潔点眼と言って看護師による3種類の目薬を5分間隔で一日に4回点眼。

このことによっても術後の感染管理が徹底していることが分かりました。

29日の朝には視力検査もしましたが、矯正視力0.4位でした。

その後、自分で点眼すべく看護師による点眼指導がありました。

8月30日(火)
朝の診察の後、やっと仮面ライダーのような眼帯を外すことが出来たうえに、顔も洗って良いとのこと。
洗髪も許可が出ました。

8月31日(水)
手術から7日目で退院許可が出、午前中に退院しました。

手術をしたら目の中が綺麗サッパリとしたので世の中がとてもクリアーに。
只、未だ視力が戻らないのが玉に瑕。
時間と共に少しずつ戻るのか、これ以上悪くはならないけれどこのままの状態なのか。
これから様子見です。

この度の手術では網膜剥離になった時のうつぶせ寝を、なにより心配していましたが避けることが出来てホッとしました。
毎朝の診察時にずっとうつ向いている人を何人も見かけ、1週間~2週間も同じ姿勢で何と忍耐の要ることかと思いました。
それは手術より大切なことだそうです。

入院生活は上げ膳据え膳で目薬をさす以外は、食べて出してテレビを見て寝るというとてもグータラなもので退屈してしまいましたが、これも一時のもので又忙しい?元の生活に戻りました。

一時の休暇でもありました。

2011年8月20日土曜日

6人目はエクアドルの女性



Kivaを通して25ドルを貸し付けた6番目の人はエクアドルのクエンカに住んでいるマリアさんです。 

彼女は60歳で7人の子供を持っていて、夫は自分の店で自動車修理の仕事をしています。

そして彼女は20年間食品を売りつつモルモット、鶏や豚も育てています。

彼女の目標はレストランを経営する事で、この度のローンでポット、ブレンダー、刃物類、および他の製品を買う予定だそうです。

借入額は1100ドル、8ヶ月で返済の予定です。

今回も事業が上手くいき、滞ること無く返済差されますように!


これはマイページです。


2011年8月12日金曜日

ショートステイの件

高砂百合

前に記事で触れていた問題の一つが解決。

今日の午後ケアマネージャーから電話があり、8月下旬のショートステイの予約にキャンセルがあり、静さんが短期入所出来るようになったとのことでした。

密かにキャンセルを期待してはいたものの、まさかキャンセルが出るとは思っていなかった夫は思いがけない知らせにホッとしたようです。

初めてのショートステイなのでちょっと心配ですが、通い慣れている施設なのでたぶん大丈夫だろうと思います。

これで私も安心して治療に専念出来るというものです。