2010年2月11日木曜日

出るものは出なければ・・・

梔子の実

今年に入って不調続きの静さん、下痢、腰痛に続き心臓の不調?による顔の浮腫みと息切れそして約2週間もの便秘と、3難も4難も問題を抱えて過ごしていました。

1月の月末と先週の水曜日と寒い中たて続きに病院へ行きましたが、肺のレントゲンや血液検査そして心電図も問題なしで、4日分の利尿剤を除いては何の治療もしないまま様子を見ていました。

利尿剤が効いたのか浮腫みは取れて息切れも改善しました。

問題は便秘。

3食プラスおやつをきっちり食べているにもかかわらず、一向に出るものが出なかったのです。

本人に「苦しくない?」と尋ねるといつも「何ともない」という答えでした。

苦しいと言わない老人に下剤や浣腸をするのはいかがなものか、でも腸閉塞にでもなったらどうしよう、とヒヤヒヤしながら食事を出して様子を見ていました。

そんな状況の今朝のこと、ついに出たのです。

ポータブルトイレの中のものを見て、汚いと思う前に本当ににホッとしたのでした。

これで安心して食べてもらえます。

良かった、よかった、 オメデトウ !

*ところで人間は何日くらい出さずにいられるのでしょうね?

2 件のコメント:

  1. "良かった、よかった、おめでとう。”

    身も心もすっきりしましたね。

    二週間の滞りでしたか。高齢になると体のあらゆる機能が低下してきますが、便秘は分かりやすい徴候のひとつですね。
    高齢者となると、自然排便の間隔が4~5日を過ぎますとやはり、整腸剤なり下剤などで調整してあげたのがいいのではないかと思います。

    人それぞれでしょうが、あまりためると体に良いものではないでしょうね。

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  2. *ame1さんへ
    有難うございます。

    後始末が大変でしたが、そんなことは「なんのその」でした。
    快食快眠快便は健康の基本ですね。

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