大池 1/16
久しぶりに我が姑、静さんの話です。
昨日の朝、いつもは早起きの静さんが起きてきません。
そのうち起きてくるかと待っていてもやはり起きてこないので、部屋に行ってみると青白い顔をして横たわっていました。
夜中というか朝方というか、午前3時頃からの腹痛で弱っていたのです。
そのうち回復するかと思い水分だけ持って行き様子を見ていたのですが、下痢便に血が混じっているのを見ててビックリ。
手遅れになっては悔いが残ると思い 、慌てて午後に病院へ。
午後3時からの診察まで点滴室で1時間ほど横になって待っていました。
血液検査と検便をした後に点滴。
点滴が終わった頃に迎えに行ってみるとさあ大変、点滴が漏れて腕が2倍位?に腫れていたのです。
まだ3分の2位しか終わっていなかったのですがそこで中止。
看護師さんも静さんも気が付かなかったようですが静さんも静さん、腕がおかしいと気が付かなかったのはやはり年のせいでしょうか。
ちなみに診察する頃には腹痛や下痢は治まっていました。
そして夜には昨日初めての食事になったお粥と味噌汁を美味しそうに食べた 静さん、今日は元気になりました。
この月の初旬に続き2度目の下痢騒動に振り回された一日でした。
静さん、畑の木から沢山採ってきた八朔や吊るし柿を食べ過ぎないでね!
*血液検査の結果白血球が少し増えていたのですが、腸に炎症を起こしているとのことでした。
*薬は5日分の整腸剤のみでした。
お母さんダブル受難で大変でしたね。みかんと柿でお腹が冷えたのでしょうかね。
返信削除温かいお粥と味噌汁でお腹も暖まり一安心のことでしょう。
水分も小刻みに摂ることが大事と思います。
お大事に。
*ame1 さんへ
返信削除有難うございます。
根が丈夫なのですっかり良くなりました。
あの騒動を忘れたのか、今日は早速例の八朔を食べていました。
お年寄りは食べることが大きな楽しみなので気の毒な気もしますが、暫く静さんの目の届かない所に置くことにしました。