2010年1月28日木曜日

一難去ってまた一難


白モクレンの花芽

先日の下痢騒動から3~4日後の2~3日前から、静さんにまた災難が降りかかっています。

今度は腰痛。

しかもただならぬ様子で、体をある方向にねじったり力を入れると息も出来ないほど痛いのだそうです。

トイレや服の着替えも 大仕事です。

湿布だけではどうにもならないので、今日はコルセットをして寝たり起きたり・・・

察するに 、骨粗鬆症による腰椎圧迫骨折ではないかと思っています。

あす病院に行く予定ですが、車に乗れるかどうか心配です。

ちなみに明日は静さんの満90歳の誕生日です。


2010年1月23日土曜日

静さんダブル受難



 
大池 1/16

久しぶりに我が姑、静さんの話です。

昨日の朝、いつもは早起きの静さんが起きてきません。

そのうち起きてくるかと待っていてもやはり起きてこないので、部屋に行ってみると青白い顔をして横たわっていました。

夜中というか朝方というか、午前3時頃からの腹痛で弱っていたのです。

そのうち回復するかと思い水分だけ持って行き様子を見ていたのですが、下痢便に血が混じっているのを見ててビックリ。

手遅れになっては悔いが残ると思い 、慌てて午後に病院へ。

午後3時からの診察まで点滴室で1時間ほど横になって待っていました。

血液検査と検便をした後に点滴。

点滴が終わった頃に迎えに行ってみるとさあ大変、点滴が漏れて腕が2倍位?に腫れていたのです。

まだ3分の2位しか終わっていなかったのですがそこで中止。

看護師さんも静さんも気が付かなかったようですが静さんも静さん、腕がおかしいと気が付かなかったのはやはり年のせいでしょうか。

ちなみに診察する頃には腹痛や下痢は治まっていました。

そして夜には昨日初めての食事になったお粥と味噌汁を美味しそうに食べた 静さん、今日は元気になりました。

この月の初旬に続き2度目の下痢騒動に振り回された一日でした。

静さん、畑の木から沢山採ってきた八朔や吊るし柿を食べ過ぎないでね!

*血液検査の結果白血球が少し増えていたのですが、腸に炎症を起こしているとのことでした。
*薬は5日分の整腸剤のみでした。

2010年1月20日水曜日

春の気配


桜の花芽


梅一輪


蝋梅

今日は二十四節気のうちの一つ、大寒でした。

一年で一番寒い日とされている日ですが、曇ってはいたものの昨日同様とても暖かい日でした。

奄美大島ではセミの鳴き声が聞こえたそうですね。

とは言うものの、朝からまた寒さが戻って平年並みになるとか。

これから暫く三寒四温を繰り返しながら、次第に暖かくなっていくのでしょう。

そんな今日この頃ですが、自然界に目をやると春の足音が聞こえてきそうです。

桜の花芽や、梅一輪そして満開の蝋梅が目に入ってきました。

春はもうすぐです。

2010年1月19日火曜日

氏神様へ初詣で



 

 

今年はまだ一番大事と言われている 氏神様へお参りしていませんでした。

ということで、そろそろ1月も下旬になろうかという昨日、散歩の途中に近所の氏神様へ。

夕方の人気のない神社で家内安全、身体堅固などをお願いしました。

帰り際にふと目にとまったのが「神は人の敬により威を増し 人は神の徳によって運を添う」と書いた張り紙です。

神を敬えば敬うほど神は威力を増し、その神の徳によって人は幸運を得ることが出来るということでしょうか・・・。

ナルホド・・・・!

2010年1月16日土曜日

九死に一生!?


菜の花 1/11

夕方5時半頃のこと。

ヤクルトレディー(といってもオバサンです)からTEL.

「今倉敷方面でお宅のお隣の認知症のおばさん(70歳位)が車道を歩いていたので保護して車に乗せたけれど、訳の分からないことばかり言っている。家の人は居る?」といったので電話を持ったままちょっと見に行ってみると留守の様子。

そうこう話ていると「おばさんの携帯に電話がかかったので又後で電話する」と言って電話を切りました。

それから30分ほどして、ヤクルトレディーが「今おばさんを連れて帰った(家の人にそのまま連れ帰るように頼まれたので)が、鍵がないので家の外に立っている」と言って我が家にやってきました。

ヤクルトレディーは「そのまま帰る訳にはいかない」といったので一緒にお隣に行ってみました。

寒空の下、家の外におばさんが立っているので、おばさんの携帯で家族に連絡を取ろうとあれこれしている時に家族の人が帰ってきました。

どうもこういう事だったらしいです。

おばさんの夫と息子さんの3人で倉敷方面のパチンコ屋に行っている最中、おばさんのお腹具合が悪くなりトイレに。

それから後行方不明になり、残された2人は2時間くらい探し回っていたそうです。

どうしても見つからないので、家に帰って警察に捜索願を出そうと思っていた矢先、携帯電話が通じたそうでした。

携帯電話を変えたのでおばさんは使い方が分からないらしく、もし使えても居場所の説明は出来なかったそうです。

ちなみに家の鍵はおばさんの首に掛かっていました。

たまたま車で通りかかったヤクルトレディーがこのおばさんを知っていたこと、ヤクルトレディーがUターンしておばさんを再確認したこと、暗くなる前だったこと、ヤクルトレディーが一緒だった時におばさんの携帯が鳴ったこと等、ラッキーな偶然の重なりで「九死に一生」ものでした。

本当に幸運なおばさん!

もし見つからなかったら、この寒空の下で凍死していたかも知れません。

年末にも近所で認知症の女性が行方不明になったのですが、いまだに見つかっていません。

そう思うと背筋が寒くなるような話でしたが、幸運な結末で一件落着し皆ホッとしました。

おばさんは何事もなかった様子・・・でした。

*「この事は近所の人に言わないように」と釘を刺されたにもかかわらず、ここで書いてしまいました。

2010年1月14日木曜日

ミニとんど焼き









今日は夕方に我が家の庭でミニとんど焼きを実施。

年末に稲藁で作ったお飾りや廃棄処分するお札、そしてお供え餅や蜜柑などを一緒に焼いてお正月行事が一件落着となりました。

無病息災を願い、焦げ目の付いたお餅は後でぜんざいにして頂ました。

そして焼け焦げた蜜柑もかなか美味しいものでした。

ちなみにこの灰は花庭に撒きました。

地域によっては大掛かりなとんど焼きをしているところもありますが、この地域では今や廃れてしまっているので神様のものをゴミに出すわけにもいかず、個人でこんなとんど焼きをやっているのです。

2010年1月5日火曜日

日めくりとシクラメン



 

初詣土産の日めくりとシクラメンです。

日めくりは毎日めくるのも面倒ですが、板に描かれた絵と言葉が面白いので数年前から時々稲荷で買っています。

今年の言葉は「今日も一日前を向く。」ですが、前向きな気持ちで暮らせればいいですね。


そして露店のシクラメン。

6月位まで綺麗な花を咲かせてくれるので、お正月にはここで買っています。

 一鉢が1000円~1500円位なものが多かったので「高いのばっかり・・・」と言ったのが店の人に聞こえたのか、即座に「これなら2鉢500円、水をやって新聞紙に一晩くるんでいるとシャキッとする」と言って、花のいっぱい付いた真紅とピンクのシクラメン2鉢を渡してくれました。

「500円 なら騙されても良い」と思い半信半疑で買ってきました。

暖かいところに置いて次の朝見ると元気になっていたので、こ「れは儲けもの」と思い玄関に置いていたところ、寒いのが駄目なのかまたグッタリ。

例年のは玄関でも大丈夫なので「やはりいつものとは違うのか?」と思いつつ、また暖かいところに置いています。

さて今後どうなりますことか・・・

初詣



 

 

1月3日 (日)

胃腸炎もほぼ回復したので、今一歩の夫を家に残し午後から実家の人達と高松最上稲荷へ初詣に。

ここは戦後一時日蓮宗より独立し、最上稲荷教総本山となっていましたが平成21年7月に古巣の日蓮宗に復帰し「最上稲荷教総本山妙教寺」に変更されました。

稲荷神社も祭った神仏合体の霊場です。

さすが日本3大稲荷と呼ばれるだけあって大盛況でした。

一般的な道を使うと大渋滞にかかるので、知る人ぞ知るルートで約30分で到着。

家内安全、身体堅固 等をお祈りしてきました。

お御籤を引くも賽銭が少なかったせい?か信心が足りないせい?か、なんと「大凶」。

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言いますが、あまり良い気分ではありませんでした。

 歩くのもままならない程の参道沿いのお馴染店に立ち寄り、これ又お馴染の生姜の砂糖漬け、柚子せんべい、日めくりカレンダーそして露店でシクラメン2鉢をお土産に家路に就いたのでした。

2010年1月1日金曜日

新年のご挨拶







新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。


*昨年はノロウイルス感染で新年を迎え散々でした。

今年こそは・・・と思ってはいたものの2年連続の不調の幕開けとなりました。

年末から喉の違和感と胃腸の不調で体調がいま一つでしたが、何とか乗りきってきました。

墓掃除に行ったり、おもちを神棚に供えたり、お節を重箱に詰めたり、煮しめを作ったり、、お正月の用にあちこち飾りつけたりして準備は完了したものの今朝も胃腸が不調。

おまけに夫までも微熱があったり胃腸の不調で食欲なしでお寺の新年祈祷にも欠席、只今コタツで寝ています。

今年もこれで今年の厄は落ちたでしょうか?