2009年6月11日木曜日

セールス電話

道辺の花菖蒲
今日は2本のセールス電話がありました。
一本目は「化粧品の試供品を無料で送ります。」とのこと。
無料ならわざわざ「送る」と言ってこなくてもよさそうなものを、なぜ?
もちろん「要りません」と言って断りました。
2本目は最近特に多いオール電化の件。
いつものように「節電の方法を教えます。毎月どのくらい支払っていますか?」とさも親切そうに言ってくるのです。
10日ほど前に深夜電力利用の電気温水器を取り付けたばかりなので、その旨を話すと敵も然る者で太陽光パネルを勧めてくるのです。
「沢山お金を使ったばかりなので全くその気はありません。太陽光パネルをつけるなら知り合いに頼みます」と言うとやっと電話を切りました。
オール電化の件で電話があってももう大丈夫、と思っていましたが「甘かった」です。

2009年6月10日水曜日

今年も咲いた「麦熟らし」



只今わが家の庭に咲いている皐月です。
はっきりとは分かりませんが樹齢100年位だそうで、麦が熟れる頃に咲くのでわが家ではこの花を「麦熟らし」と呼んでいます。
ここの嫁いできた頃すでにそう呼んでいましたが、なかなか風情のある名前です。
お年寄りの木なのでいつまで咲くか分かりませんが、今のところ頑張ってこんなに沢山の花を咲かせているのです。

2009年6月9日火曜日

田植え


今日は午前中に小さい田んぼ一か所の田植えが完了。
というものの問題発生!
今年は室内で苗を育てるという例年とは違うやり方をしたせいか、それともけちって少し安い土を使ったせいか、根がバラけてしまって苗箱から苗を機械に乗せる時に首尾良くはいかなかったのです。
ということはいつものように根がしっかり張ってないということ?
夫によると戸外で育てている時はよく乾燥するので朝夕水を撒いていたのに、今年は2日に一度だけ水を撒いていたとのこと。
これからが本番なので、慌てて苗箱をすべて戸外に出し数日朝夕水遣りをして様子を見るとのこと。
どうなりますことやら・・・

2009年6月8日月曜日

代掻き



今日は辺りの田んぼに水が入り、代掻きのためにあちこちでトラクターのエンジン音が響き渡り活気に満ちた一日でした。
我が家でも明日から田植えの予定です。

2009年6月7日日曜日

夕焼け


*午後7時過ぎの西の空です。

田植え準備で水が入った田んぼに夕焼けが映っていてとても奇麗でした。

*この辺りは稲作に池の水を利用していますが、昨日位から水が来ているようで近くの田んぼにも水が張られています。

今日は毎年一番乗りの農家の人が田植えを終えてしまいました。

そして我が夫も一時間おきに、田んぼへ水の入り具合を確かめに行っていました。

田植えはもうすぐです。

2009年6月5日金曜日

楽哉無一事


栗の花
昨日の朝のことです。
愛犬の側に座って顔を触ろうとしたところ、突然吠えかかられ噛まれそうになりました。
咄嗟のことで尻餅を付きつつ左手親指で体重を支えた形になり付き指したのかと思うほど痛く、しばらく親指を抑えてじっとしていました。
こんな時に受け身を習得している人は、変な転び方をして怪我をすることはないのだろうと思いました。
少し痛みは感じるものの大したこともなくホッとしていたのですが、夜になって親指の付け根が少し熱っぽく少し指を動かしただけでも痛くなったのです。
やはり突き指だったのかと思いサロンパスみたいなものを貼って寝たところ、テーピングと炎症止めの効果があったのか今朝はずいぶん楽になっていました。
そして現在はほとんど痛みを感じなくなっています。
右手ではなく左手でも親指が使えないというのは、何をするにもとても不自由ということがよく分かりました。
このタイトルのように「楽哉無一事」で何事もなく普通に暮らせるという事は有難いことなんですね。
理屈では分かってはいるつもりでも「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、こんなことを体験する度に改めてそう思うのです。

2009年6月3日水曜日

いつの間にか



4月の始めに、これとは別の巣で温められていた卵はなぜか失敗。

いつの間にか、この巣で燕のヒナが孵っていました。

5羽いるようで日に日に大きくなっています。

親ツバメがせっせと餌を運んでいますが、親が巣に近付く度に黄色いくちばしを大きく広げ、賑やかな鳴き声でアピールしています。

今のところ順調ですが、すっかり巣立ちするまでは油断大敵。

蛇やカラスなどに襲われませんように!