2009年7月2日木曜日

モグラ談義








田植え後3週間の水田です。

早苗はしっかり根付き順調に生育、日々緑が濃くなっています。

そして田んぼの中にはオタマジャクシや兜エビなどの生き物も泳いでいます。

手前に見える風車は、ペットボトルで作った夫のお手製のモグラ除けです。

振動でモグラが恐れて来ないという説があるのです。

毎年イタチならぬモグラとイタチごっこで、田んぼの畦の穴をつぶした矢先に又穴を開けられては困っているのです。

せっかく溜めた田んぼの水が漏ってしまうのです。

昨年などは穴のあたりにニンニクを埋めてみたり、竹酢液を撒いたり、モグラ忌避剤を買って使用したりと色々試していました。

今年はモグラ捕りの道具も買いましたが一匹も捕まえていません。

「もし捕獲出来ても、それをどうやって処理するの?」という疑問も浮かんだり。

人間とモグラの共存の道があれば良いのですが・・・

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