昨日の正午前のこと、数羽の親ツバメが巣の周りで「チッチッチッ」とけたたましく警戒の鳴き声。
何事かと巣の辺りを見てみると、長くて大きな蛇が屋根の側の電線やその周りのパイプに巻
き付いて、巣の方に鎌首を伸ばしているではありませんか。
その光景にゾッとしながら、とっさに夫の助けを求めつつ手をたたくと、蛇は屋根の上に逃げていきました。
夫は長い棒や鍬で退治しようとしましたが失敗。
約一時間後、巣の近くの樋にぶら下がっている蛇を発見。
こちらが声を上げるとまた逃げていきました。
その後は時々巣の辺りを見ていましたが、蛇は現れませんでした。
一夜明け今日も元気なツバメを見て「早く巣立ちをすれば良いのに」と思っています。
野生の生存競争は厳しいですね。
今日も朝から監視しています。
もう一つの話題。
昨日は離れの廊下と母屋の洗面台でそれぞれ一匹ずつの計二匹、大きなムカデを捕まえました。
蒸し暑さの中、このような出来事にお疲れの一日でした。