米が水びたし
倉庫の中が滅茶苦茶
7月8日(日)
早朝避難場所から家に帰ってみると、水は随分引いていました。
我が家は無事でしたが、ほんの少し低い所にあるすぐそばの倉庫は1メートル位浸かり、中の物が滅茶苦茶に。
その倉庫には米や田植え機などの農機具の他は、平素あまり使わない食器や読み終えた本そして使っていない冷蔵庫や布団などが置いてありました。
それからというものは暑い中片付けに大忙し。
倉庫の中のものを外に出しては車に積み、クリーンセンターという山の中のゴミ焼却場に夫が通いましたが約1週間かかりました。
泥水に浸かった物は、臭いし洗ってもなかなか泥が落ちないものですね。
ということで殆どの物は捨てました。
草刈り機、ミニトラクターそして田植え機は水没で壊れてしまいました。
家が全壊、半壊し避難所生活している人達や床上浸水した人達に比べると、我が屋などは被害がないにも等しいと思いました。
が、その後当分困ったことがありました。
断水、買い物、固定電話の不通とそれに伴うネット障害などです。
数日後に飲めない水が通水されだしましたが、食器洗いなどはずっと困った状態でした。
水は約半月後の7月24日に復旧しホッとしました。
買い物は近辺の店がオープンしないので、殆ど生協の配達に頼っています。
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