2017年10月17日火曜日

護持会研修会

 山門

 座禅堂

本堂

本堂裏庭

昨日は午後から「曹洞宗護持会研修会」が開催され、矢掛町にある古刹の洞松寺へ行ってきました。
1時間弱の写経の後、住職の鈴木聖道老師による40分余りの法話を拝聴。

時間というものは「一瞬」から「劫」という様な想像できないほどの長さの時間があるが、今は瞬時に去り未来は未だ来ていない。

故に一瞬一瞬の今を大切に生きることが大切、というような話でした。

そのあと平素は見ることができないような開山堂や禅堂等のお寺の施設を案内して頂き終了。

この寺は外国人僧侶を育成する曹洞宗の「宗立専門僧堂」に指定されていて、世界各地から修行僧を受け入れているそうで、昨日も何人かの男女の外国人の修行僧を見かけました。

とても有意義な時間を過ごせました。


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