2012年10月25日木曜日
2012年10月10日水曜日
介護認定調査結果
*9月10日に行われた静さんの介護認定調査の結果が数日前に届きました。
「要介護2」の判定が下りました。
2年前の判定では「要介護1」だったので、1段階悪くなった訳です。
毎日静さんと接しているわが身としては、あまり変化がないような気がしていた上に判定も厳しくなっていると聞いていたので以前と同じ「要介護1」かもしれないと思っていました。
やはりよる年波には勝てないようです。
*先日のこと・・・
昼食の用意をしようと台所に行くと、すでに静さんが流しの前に立ってなにやらやっていました。
なんと、畑から葱を取ってきて、普段は使い方が分からず静さんには使用不能のIHコンロを使い葱を茹でてヌタを作っているところでした。
怖いもの知らずで、あちこちIHコンロのスイッチを押しているうちに電気が通った様でした。
お皿には茹でた後に小さく刻んだ葱が載っていました。
そこまでは良かったのですが・・・
なんと、台所用漂白剤を酢と間違えて今にも葱にかけようとしていたのです。
それを見た途端、漂白剤を口にでも入れていたらどうなっていただろうと思い、足が震え腰が抜けそう(ちょっとオーバーかな?)になりました。
予想もしないことをするので本当にビックリしました。
今回は何事もなく済んだので良かったですが、今後もこんなことが起きるのかと思うとゾッとしたことでした。
2012年10月7日日曜日
訃報続きの週
先週は身近な人の訃報が続き、気忙しい日々を過ごしていました。
*10月3日(水)早朝、9月24日(月)に誤嚥性肺炎で2ヶ月足らずの入院より退院したばかりの86歳の男性が亡くなったとの連絡。
口から食べることが出来ないなど色んな問題を抱えていたのですが、退院後は色んなサービスを利用しつつの自宅療養中でした。
子供のいない老夫婦2人だけの生活での老々介護。
介護するほうが早く倒れるのではないかと心配していた矢先の出来事でした。
*そして次の日の10月4日(木)の朝は株内(昔の親戚)であるお隣さんのご主人が亡くなったとの連絡。
76歳の彼も7月始め頃から入院、8月末一旦退院はしたもののすぐに再入院で入院中でした。
病名は想像は出来るものの、その家の人たちが話したくない様子だったのではっきりは分かりません。
ということで10月4日(木)は午後86歳の人のお悔やみに行ってきました。
10月5日(金)は3日(水)に亡くなった方の葬儀告別式で夫が焼香に。
その日の昼前は遺体が病院から自宅に帰るとすぐに夫と2人で手伝い方々お悔やみに。
夕方はお隣さんのお通夜に夫と2人で参列。
10月6日(土)はお隣さんの葬儀告別式と初七日の法要に夫が参列。
我が家がそれほど忙しいという訳ではありませんでしたが、気忙しい週でした。
出来れば元気で長生きしたいものですが、人の生老病死は操作出来るようでも、どうする事もできませんね。
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