2011年8月20日土曜日

6人目はエクアドルの女性



Kivaを通して25ドルを貸し付けた6番目の人はエクアドルのクエンカに住んでいるマリアさんです。 

彼女は60歳で7人の子供を持っていて、夫は自分の店で自動車修理の仕事をしています。

そして彼女は20年間食品を売りつつモルモット、鶏や豚も育てています。

彼女の目標はレストランを経営する事で、この度のローンでポット、ブレンダー、刃物類、および他の製品を買う予定だそうです。

借入額は1100ドル、8ヶ月で返済の予定です。

今回も事業が上手くいき、滞ること無く返済差されますように!


これはマイページです。


2011年8月12日金曜日

ショートステイの件

高砂百合

前に記事で触れていた問題の一つが解決。

今日の午後ケアマネージャーから電話があり、8月下旬のショートステイの予約にキャンセルがあり、静さんが短期入所出来るようになったとのことでした。

密かにキャンセルを期待してはいたものの、まさかキャンセルが出るとは思っていなかった夫は思いがけない知らせにホッとしたようです。

初めてのショートステイなのでちょっと心配ですが、通い慣れている施設なのでたぶん大丈夫だろうと思います。

これで私も安心して治療に専念出来るというものです。

2011年8月7日日曜日

介護者が病気になった時




この度の私の入院手術に関して、もう一つ大きな心配事があるのです。

それは静さんのお世話に関して。

現在週一度デイケアに行っていますが「私の入院中はどうなることやら・・・」と心配しているのです。

最初は入院中ずっとショートステイで預かってもらおうと思っていたのですが、生憎と言おうか運良くと言おうかちょうど手術日の8月24日とその翌日の25日だけの一泊二日だけしか予約出来なかったのです。

その他の日はデイケアに行くことになったのですが、「果たして夫が一人で静さんの面倒を見ることが出来るのだろうか?」と心配の種は付きません。

ケアマネージャーは「どこか他をあたって見ましょうか?」と言ってくれたのですが、契約手続きがとても面倒なのであまり家事もしたことがない夫が「わしが見る」と言うのです。

「どうなることやら・・・」です。

料理は娘に頼んでいるものの、掃除((静さん使用後のトイレ掃除以外はしなくても良い)、洗濯、食事の支度や皿洗いから犬や鉢物の世話までキリのない家事が果たして出来るのだろうか?と。

こんなことを考えると、おちおち入院など出来ない心境です。

医師に「出来るだけ早く退院したい」と言った所、「日帰り手術をしていると所もあるけれど、通院回数が多くなる」とのこと。

もう「なるようになれ!」という心境ですが、夫もそうかも知れませんね。


2011年8月6日土曜日

黄斑前膜 2

ホオズキ

昨日(8月5日)、3度目の眼科通院。

前回の術前検査の結果と右目黄斑前膜剥離手術の詳しい説明(インフォームドコンセント)、及び白内障手術の時に入れる眼内レンズ度数合わせ等々ありました。

最初は若い女医さん、2度目は部長そして今回は主治医?(若い医長)でしたがとても感じの良い医師でした。

説明ではこの病気の原因から始まり、手術方法そしてめったに発生しない恐ろしいリスクからよくあるリスクまで色々説明されましたが、ネットで予め頭に入っているのですんなり理解。

そのせいか「あなたはあまり怖がりではありませんね。」と。

全くそんなことはなく、おそらその正反対だと自分では思っているのですが・・・。

お陰さまで今まであまり病院に縁がなく、また健康診断もずっとパスしていたので術前検査の結果もとても心配でしたが「全く問題ありません」と言われひとまずホッとしました。

次は手術がスムーズに行われ成功することを祈るのみです。