楽哉無一事
2010年7月24日土曜日
暑中お見舞
暑中お見舞い申し上げます!
昨日は二四節気のうちの一つ大暑でした。
暦の上でも一年で一番暑い頃、それに違わず茹だるような暑さが続いています。
夏らしい気候で暑いのはあたり前といえばあたり前ですが・・・
人間は勝手なもので「暑い、寒い、雨が欲しい、晴れれば良いのに・・・」と勝手なことを言います。
それにしても最近の天候は極端過ぎます。
ここ数日の晴天は塩漬けの梅を干すのに最適ですが、天候も梅も「良い塩梅」が良いですね。
どうぞご自愛下さい。
2010年7月19日月曜日
熱中症にご用心!
17日の梅雨明け宣言以来猛暑が続いています。
まだ暑さに慣れていない体には応えます。
そんな暑さの中、我家の前の路で下水道管埋め立て工事に伴なう上水道管埋め替え工事が行われています。
今朝も犬の散歩中に道路誘導係の人に会ったので、「熱中症に気をつけてください。」と言うと「慣れているので大丈夫です。」という答えが帰ってきました。
いくら慣れているといえども、暑いのには変わりないでしょう。
暑さ寒さの中での戸外の仕事は大変です。
*ちなみにこの下水道管埋め立て工事が完了すると、中央浄化槽を使用している人も使用していない人も皆3年以内にこの下水道に繋がないといけないそうです。
下水道に繋ぐと水道代が現在の3倍位になるとのこと。
幸か不幸か我が家はこの路の北側にあり市街化区域ではなく調整区域。
繋いでも繋がなくてもどちらでも良いのです・・・
2010年7月13日火曜日
順調に生育中
田植えから約1ヶ月後の田圃です。
早苗は順調に育ち日に日に緑を濃くしており、我が家の2階から見るとまるで緑の絨毯を敷いたようです。
このところの雨続きで水不足の心配こそありませんが、夫を含め農家の人は畦から水が溢れて畦が切れかかってはいないか、モグラの開けた穴から水が漏れてはいないか、と毎日のように見回りしています。
これから米になるまでにはまだまだ日にちと手間がかかりますが、今後も順調に育って美味しい米になって欲しいです。
2010年7月8日木曜日
ペースメーカー外来&お見舞い
紫陽花
今日の午後、静さん(満90歳)は夫の付き添いで約一年ぶりに倉敷中央病院のペースメーカー外来へ行ってきました。
ペースメーカー外来では心電図、ペースメーカーの線が正常に心臓に刺さっているかを調べるレントゲンそして電池の残量などを調べます。
今回も異常はなかった模様。
ところで18年も機械のお世話になってる静さん(満90歳)の心臓は、このところ殆どペースメーカーで動いているとか・・・
ペースメーカーがなかったら生きてはいけないということです。
そんなことを聞くと「電池がすぐに無くなるのでは?」と心配になりましたが、まだまだ大丈夫のようで次回は一年後だそうです。
私のほうは午後に川崎医科大学附属病院へ近所の人のお見舞いに行ってきました。
この病院は一刻を争う患者さんの救命に大活躍をしているドクターヘリで有名ですが、偶然にもそのヘリコプターが飛んで来たのです。
どんな患者さんが運ばれてきたのか知る由もありませんが、命に別状もなく早く回復するといいですね。
2010年7月5日月曜日
半夏生 / 花と植物
昨日に続き今日も嫌になるほど蒸し暑い一日でした。
そんな蒸し暑さを忘れさせるような涼し気な植物、半夏生です。
7月2日の「半夏生」の日に半夏(カラスビシャク)の写真を見てもらいましたが、昨日偶然にも友人宅の庭で半夏生に出会えたのです。
夏と半夏生は良く似た名前ですが、姿は全く違っていますね。
2010年7月2日金曜日
半夏生
カラスビシャク(烏柄杓)
今日は夏至から数えて11日目の「半夏生」。
24節気をさらに3つずつに分けた七十二候(しちじゅうにこう)の一つです。
多年草の「半夏」(カラスビシャク)という薬草が生える時期であることからそう呼ばれているそうですが、7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間だそうです。
また半夏に似た名前の「半夏生」という化粧をしたような花が咲く頃でもあるそうですね。
ヘビが舌を出したような形のカラスビシャクが我家の庭に生えていたので撮ってみました。
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