ハスの実
9月10日(日)、義理の叔母の一周忌の法要に参列。
葬儀はコロナで参列しなかったので、従妹たちとの久しぶり(17年ぶり)の再会と
なりました。
今回は倉敷市の遍照院という真言宗小室派の大変立派なお寺での法要で、和尚さんのお経も
朗々とした声で唱えられていました。
それもそのはず、その和尚さんは声楽家(奥様はピアノ)そして息子さんは国立音楽大で
バイオリンを専攻されていたとか。
音楽一家のご住職だったのです。
叔母はコーラスでそのご住職の指導を受けていたそうです。
今更ながら「芸術は素晴らし」いことが思い出されました。
芸術といえば・・・従妹の息子さんの奥様も東京芸術大学出身の陶芸家だと紹介されて驚き
ました。
古川まみさんです。
ちなみに従妹の息子さんも、少し芸術的?
オフバザールというリサイクルショップを経営されているそうです。
またいつか行ってみたいです。
お寺での読経の後はお墓参り、そして会食の後「お元気で、また会いましょう」で帰途につ
きました。