猫の大好物「チュール」を食べてます
カメの上
ボール遊び
約一年前に生まれた兄弟
我が家にきて3週間余りの「フク」。
とても用心深く、捕まらないようにいつも細心の注意を払っていて足音にもとても敏感です。
が、出来るだけ顔を見せて相手をしていると、徐々に警戒心を緩め始めたようでボール遊びや紐遊びをするようになりました。
時々「シャー」と言ったり「フーッ」と言って威嚇してきますが・・・。
「触らせてくれる日も近いかな?」と思っています。
子猫が我が家に来て10日経ちましたが、いまだに倉庫住まい。
人の足音を聞いたり気配を感ずると、さっと隠れてしまいます。
これから寒くなるので、夜に凍死しないかと心配です。
ほんの少し慣れた感じなので、気長に慣れるのを待っています。
そうそう
名前はフクと一緒に福が来るようにとの願いを込めて、フク(福)に決定。
倉庫へ行っては「フク フク・・・」と言っています。
昨年の娘の家の猫騒動から丁度一年後の昨日のこと。
散歩中によく立ち寄る知り合いが、「野良猫が生んだ子猫を捕まえた。」と言って籠に入った茶虎の猫を「持って帰って!」と・・・。
猫は可愛いけれど、今更飼っても人間の寿命が猫より短いかもしれない、それに夫は多分反対するだろうと思って躊躇していたのです。
が
咄嗟の事に考える間もなく持ち帰ってきた次第です。
野良ちゃんなので人に慣れてなく、逃げてもいけないので取り敢えず倉庫の片隅に置いています。
どうなりますことやら・・・。